この度の「令和6年能登半島地震」および各地を震源とする地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
甚大な被害に遭われた被災地に向け、納屋通り中央(中原商店前)に募金箱を設置いたしました。
なお、ご協力いただいた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けさせていただきます。
納屋通り商店街振興組合
あけましておめでとうございます。
旧年中は なや通りをご愛顧いただき、まことにありがとうございました。
なや通りのお店の多くは、1/2(火)より初商です。
なや通りでは1/2(火)10:30より、なや通り中央(中原商店前)にて『初商ふるまい』を開催しました。
10:30より疫病退治、豊作祈願などを祈念し、日本の伝統芸能で縁起の良い新春獅子舞が始まりました。
獅子は人に付いた邪気を食べるそうで、また「噛みつく」は「神付く(神様が付く)」につながるということで、頭を噛んでもらうと魔除けの効果があり、1年間幸せに過ごせると言われています。
特に子どもが噛まれると、無病息災や学力向上のご利益もあり、子どもたちを優先に噛んでもらいました。
大人も頭や手を、獅子に噛んでもらいました。
11時より500杯限定で、シャンパンふるまい。
まずはじめに、なや通り新内 貴理事長の新年のご挨拶です。
このあと皆様の無病息災・悪疫退散・商売繁盛を願いながら、纏(まとい)を振りました。
11時から大島紬クイーンのお二人と納屋衆のご協力のもと、シャンパンのふるまいを行いました。
皆様から「美味しい」「飲みやすい」などの声をいただき、喜んでくださいました。
大変ありがとうございました!
また午後からは神輿の担ぎ手が集い、無病息災・悪疫退散・商売繁盛を願いながら神輿を担ぎ、纏(まとい)を振り練り歩きました。
たくさんの「ソイヤ!」の掛け声をいただき、まことにありがとうございました。
【納屋通り商店街振興組合 納屋弐番神輿】
昭和37年(1962年)頃、納屋通り商店街の青年部が祇園祭に初めて『神輿』を担ぎ出しました。それから半世紀あまり、納屋弐番神輿は単独商店街唯一の神輿として悪疫退散、無病息災、商売繁昌を胸に神輿を担ぎ続けています。
この伝統ある弐番神輿をしっかりと後世に伝えるべく、納屋通り商店街のメンバーと、それを支える納屋睦会メンバー、総勢150名で新生弐番神輿を担いでいます。)
▼祇園祭と納屋神輿(弐番神輿)
http://nayadori.com/history/index.html#nayamikoshi
なや通り初商に多くの皆様にお越しいただき、大変ありがとうございました。
本年も、なや通りをご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。